Foot Massage・・・フットマッサージ

 

足の裏は第二の心臓といわれる重要な部位で、
様々な身体機能を改善する効果があります。

 

足ツボマッサージの正確な名称は足の反射区療法といい、

実は足のツボを刺激するものではなく、身体の器官に反射的なつながりがあるとされる反射区と呼ばれるゾーンを刺激し、身体の様々な部位の疾患を健全な状態にしようとするものです。

 

反射区とは、身体の各機関や各部位につながっている抹消神経が集中しているところです。

 

 

足は「第2の心臓」といわれ、「冷え」や「むくみ」などは、足が教えてくれる不調サイン

足ツボマッサージを受けてとても苦痛な箇所があれば、その反射区が悲鳴を上げているということになります。

 

 

足をもむことで血液循環が良くなり老廃物が体外に排泄され、内臓や脳が活性化し、体の抵抗力もアップするといわれています。

食欲不振、便秘、臓器の調子が悪い方にお薦めです

実際「慢性の肩こりが解消した」「便秘がなくなった」「血糖値が下がった」「健康的にやせられた」などといった声も耳にします。

 

Oil Massage ・・・オイルリンパマッサージ

 

オイルマッサージ

 

 

ツボ押しで筋肉疲労を和らげ、リンパの流れを良くして
新陳代謝を促す効果があるオイルマッサージ

オイルマッサージは、

オイルの成分と丁寧なマッサージによって、

皮膚細胞に酸素を供給し、皮膚呼吸を促進させ、正常な新陳代謝を促します。

 

タイ古式マッサージのようなストレッチは含まれませんが、

タイマッサージ独特のツボ押しで筋肉疲労を和らげ、リンパの流れを良くして体調を改善します。

 

 

オイルが皮膚にしっとりなじみながら潤いを与え、柔らかくいきいきとした肌になりますので、角質や乾燥肌が気になる方にもお薦めです。


 

リンパマッサージ

 

 

リンパマッサージは、
専門的にはリンパ・ドレナージュといい、

リンパ液の流れを活性化して人の身体にとって不必要な異物や老廃物を集め、排出するテクニックです。

 

 

リンパ液は、ゆっくりと拍動しているリンパ管によるゆるやかな能動的な流れと、血管の断続的な圧力や呼吸運動・筋肉の動きなどによって起こる受動的な流れによって運ばれています。

 

このようなリンパ液は、疲労寒さストレスなどに影響を受けやすく流れが滞りがちです。

 

それを、両手の指先を使ってポンプが水を吸い上げるようにやさしくマッサージして、スムーズな流れを促すのが、リンパ・ドレナージュのメソッドです。

セラピストのハンドテクニックでリンパ液が本来の流れを取り戻すと、細胞の生命は回復し元気を取り戻します。

 

Traditional  Thai   Massage        ・・・タイ古式マッサージ

 


タイ古式マッサージ

タイ古式マッサージは、

タイ王国で古くから伝わる伝統的なマッサージです。

病気の治療に乏しかった2550年前、タイ国に仏教とともに伝来した伝統的な療法です。

東洋医学の基本となる生命の源、「気」「血」「水」のバランスを整えることで病気を改善するという考えに基づいています。

 

 

施術者の手、指や肘、膝、足裏で

 

 

お客様の足、腰、肩、首、手など身体中を流れる「セン」と呼ばれるエネルギーラインを、

押す、もむ、なでる、ひねる、のばすなど様々な方法で刺激することにより、血行とリンパの流れを改善、身体を活性化させ自然治癒力を高める効果が得られます。

 

 

中国の【指圧】インドの【ヨガ】の「技法」「精神」の流れも汲み、様々なストレッチ、テクニックを交えながら心泊に合わせてゆっくりとしたリズムで行う、リラックス効果の高いマッサージです。

 

 

施術後体がポカポカほてり新陳代謝が活発になり、血行が良くなり、重く感じた体もすっきり軽やかになります。


体のコリや疲れを癒すだけではなく、高血圧、低血圧、冷え性、貧血、頭痛、便秘、生理不順、食欲不振、アレルギー、ぜんそく、糖尿病、風邪など様々な病気に対する効果が期待できるとされ、世界でも注目される療法です。

 


タイ本国では病気の治療として大学病院などでも積極的に取り入れられ、

日本では民間療法として、このタイの伝統的なマッサージが当店で気軽に受けられます。






タイ古式マッサージは痛そうという話は誤解です!


タイ古式マッサージは心拍に合わせられたとてもゆっくりしたリズムで行われます。無理な刺激を与える施術はほとんどありません。
痛そうと思われるストレッチですが、これは柔軟体操のようなもので、そお~っとゆっくりゆっくり行われます。身体が硬くストレッチが苦痛のような場合は、加減しながら行われます。なによりストレッチが苦痛でない体であることが望ましいのです。

仏教の教えと共に長年の歴史に培われたタイ伝統の癒しの世界…

タイ古式マッサージの最大の特長は ストレッチによる筋肉や関節の伸縮運動

タイ古式マッサージは、掌、拇、拳だけではなく、肘、膝、足なども使い、お客の背中に直接乗って体重を掛けた施術法もあります。さらにタイ古式マッサージの最大の特徴ともいえるストレッチがありふだんの生活の中であまり使うことのない筋肉やまで関節をもほぐしますので、全身の血行が良くなり、思っている以上に体がスッキリします。タイ古式マッサージで、全身の血行を良くなると、細胞ひとつひとつにまで酸素や栄養が行き渡るようになり、本来の体調を取り戻して疲れが癒されると同時に、自然治癒力また免疫力が高まるともいわれています。<br /> また、タイ古式マッサージではふだん使うことのない筋肉や間接を伸ばし、滞っている血流を蘇らせることで身体を活性化させ自然治癒力を高める効果が得られます。

タイに古くから伝わる伝統医学の一つで、およそ2,500年の歴史を持ちます。心拍に合わせたゆっくりとしたリズムで行うため、精神的にもリラックス効果が高いマッサージです。セラピストは身体中を流れる「セン」と呼ばれるエネルギーラインを、指や肘、膝、足底など使った様々な手法で刺激することで、身体を活性化させ自然治癒力を高める効果が得られます。

タイ古式マッサージは、別名タイヨガマッサージとも呼ばれ中国のツボ指圧と、インドのヨガを合わせたようなもので、人体に流れる「セン」と呼ぶエネルギーラインを刺激し、ストレッチで節々を伸ばすことで疲労を回復させます。また、自律神経の動きが正常化し、内臓の働きやホルモンバランスを整える効果もあります。
タイ国衛生省の掲げるタイ古式マッサージの効能には高血圧、冷え症、便秘、生理不順、喘息など60種類に及びます。
また、タイ古式マッサージは、心泊に合わせたゆっくりとしたリズムで行うことから精神の安定にも良く、ストレスを緩和する役目も果たします。
タイ古式マッサージ未体験の方も、ぜひご体験ください。

 

 

 

タイ伝統のマッサージで、
疲れスッキリ、節々スッキリ

タイ古式マッサージは、タイ王国で古くから伝わる伝統的な健康療法で2,500以上の歴史を持ち現代に受け継がれています。
体のコリや疲れを癒すだけではなく、高血圧、低血圧、冷え性、貧血、頭痛、便秘、生理不順、食欲不振、アレルギー、ぜんそく、糖尿病、風邪など様々な病気に対する効果が期待できるとされ、世界でも注目される療法です。 施術後は体がポカポカほてり血行が良くなり、けだるく感じた体もすっきり軽やかになります。
タイ本国では病気の治療として大学病院などでも積極的に取り入れられ、日本では民間療法として、このタイの伝統的なマッサージが当店で気軽に受けられます。


タイ古式マッサージの施術中は
アルファー波でリラックス

タイ古式マッサージを受けている時、半覚半眠の状態となり、脳内はアルファー波で満たされます。精神を安定させ、心をリラックスさせる鎮静作用も大きな特徴のひとつでストレス緩和にも効果が期待できます。
なによりも微笑みの国のタイ女性ならではのホスピタリティーあふれるおもてなしの心が、疲れだけではなく気分も晴れやかにしてくれます。


チェンマイ式・バンコク式

 

タイ古式マッサージは、掌、拇、拳だけではなく、肘、膝、足なども使い、お客の背中に直接乗って体重を掛けた施術法もあります。さらにタイ古式マッサージの最大の特徴ともいえるストレッチがあり関節や筋肉をほぐします。
世界各国にマッサージなるものが存在しますが、このタイ古式マッサージの技法の多さには叶わないといわれます。実は、本家タイ国に「ワットポー式」と「チェンマイ式」があり、総じて「チェンマイ式」はストレッチのバリエーションが多いことで知られます。
血行とリンパの流れを良くすることで体調を根本から改善しようとする「ワットポー式」と、筋肉疲労の改善を重要視する「チェンマイ式」ですが、施術者によってそのやり方も様々です。一般的には2時間の「ワットポー式」で、気のきいた施術者はお客の状態に応じていろいろ独自の手法を交えてくれるたりもしますが、ほとんどの場合バンコクのワットポーで教えられた手順通りに行なわれます。
ちなみに正式なタイ語は「ヌァットボーラーン」といい、欧米では100年ほど以前から親しまれていますが、英訳することが難しかったためか、マッサージ、ボディワーク、カイロプラティックなどと称される場合もあます。また、現代では西洋医学の代替医療としてタイ古式マッサージやをはじめとした東洋医学を採用する医師も増えているようです。

 

タイ古式マッサージの効果

タイ古式マッサージの効果は、凝りをほぐしたり疲れを癒すだけではありません。タイ国衛生省の掲げる効能は高血圧、冷え症、便秘、生理不順、喘息など60種類に及びます。また、心泊に合わせたゆっくりとしたリズムで行うことから精神の安定にも良く、ストレスを緩和する役目も果たします。このため、近年では、このタイ古式マッサージを病気の代替療法として大学病院などで取り入れられるようになっています。

タイ古式マッサージでストレス緩和

現代人は毎日多くのストレスにさらされ、生活習慣病の発症にも影響を及ぼし、免疫力を低下させるとも言われています。眼精疲労、口臭症、口内炎、気管支ぜんそく 、慢性肝炎、肩こり、腰痛、神経性皮膚炎、慢性じんましん、耳鳴り、めまい、偏頭痛、更年期障害なども、ストレスが原因でおこることが多いといわれています。心当たりはありませんか? タイ古式マッサージが、これらを直に改善するというわけにはいきませんが、微笑みの国のタイ女性による、まったり、ゆったりしたマッサージのひとときは、心も落ち着きストレスを解消する手段にもなります。

タイ古式マッサージの最大の特長

ストレッチによる筋肉や関節の伸縮運動
タイ古式マッサージは、ツボ押しだけではなく、背筋を伸ばしたり、ひねったり、腰、足、腕、手、首など体全体の節々をほぐすストレッチ運動があります。お客さまの背中にのったり、踏んだり、抱きかかえたり、様々な手法でマッサージを行う世界で類のみないタイ独自の健康療法です。
マッサージ後は、血行が良くなって体がポカポカほてってきて、疲れて重く感じた体が、思った以上に軽く感じるはずです。普段の生活であまり使うことのない筋肉や関節を伸縮運動させることで、体調が変わることをぜひご体験ください。


ゆったりした時の流れ
それは施術中の脳波は
アルファー波で満たされること



タイ古式マッサージの施術法の大きな特徴でもある、ゆっくりしたマッサージ。さらに、セラピストに身を委ね、お客様は何もしない時間。この時、半覚半眠の状態となり、脳内はアルファー波で満たされます。これが精神を安定させ、心をリラックスさせる鎮静作用となり、ストレス緩和に大きく役立ちます。
まだ試したことのない方も、ぜひタイ古式マッサージを体験してみてください。
さぁ、あなたも今から、やさしく、朗らかな、微笑みの国のタイ嬢と、極上のリラクゼーションタイムのひとときを

タイ古式マッサージの人気の秘密

とてもリラックスでき、
軽やかな気分になれること
タイ古式マッサージは、タイ王国で古くから伝わる伝統的なマッサージです。体のコリや疲れを癒すだけではなく、高血圧、低血圧、冷え性、貧血、頭痛、便秘、生理不順、食欲不振、アレルギー、ぜんそく、糖尿病、風邪など様々な病気に対する効能があるといわれ、世界的にも人気のあるマッサージです。
また最近、「病気でないのに、だるさや頭痛、どことなくイライラ感が」とお感じのまま日々お仕事などをし続けている方がに多いようです。そのような状況が続くと体はコリがたまって悲鳴をあげ、けだるい日々を送ることとなりましょう。タイ古式マッサージのゆったりした時間は、そうした日頃のだるさやストレスを解消してくれるリラックスタイムとなります。まだ試したことのない方も、ぜひ吉祥寺リラックス8でタイ古式マッサージを体験してみてください。


タイ古式マッサージの歴史

仏教の開祖、仏陀の主治医であり「タイ医学の父」と称えられているJivaka Kumar Bhaccha(ジバカ・クマー・バッカ)を創始者として、2500年もの間語り継がれ医学書にも書かれました。彼はマッサージだけでなくハーブ、ミネラルによる治療の知識も同時に伝えています。しかしながら、18世紀のビルマによるアユタヤ侵略でほとんどの貴重な本を破損。残った教書は1832年ラマ3世により、バンコク最大の寺院ワット・ポーにて石碑に刻まれました。
全長46メートル、高さ15メートルの巨大な仏像が横たわり、その中には60もの石碑と生命エネルギー「SEN」の道が描かれています。寺院の外には石像が群がり、タイ古式マッサージのあらゆる技法を示しています。その技法は現代まで受け継がれています。

タイ古式マッサージを受けてみたいけどというあなたのために



何となく気にはなっていたんだけど「タイ古式マッサージってどんなものなの?」という受けたことのない方のためにまとめてみました。
タイ古式マッサージの起源から手法、目的と効果・役割、受ける時の注意など、ある程度知識を持ってから受けると、より堪能できると思います。
なお、タイ古式マッサージは、中国式や日本のマッサージと違って、治療ベットのような高いところでは行ないません。セラピストが手だけではなく肘、膝、足などを使ったり、お客さまの背中に乗ったり、ストレッチを行なうためにマットが敷かれた床の上で行ないます。





とにかく「体がだるい」。半端なマッサージではなく、ビシッと体の芯までマッサージを受けて、スッキリしたい。

そんな方はお薦めです。2時間受けた後は、体がぽっーとするほど血行が良くなり、だるかった体も信じられないほど軽やかになり、普通のマッサージで得られないタイ古式マッサージならではの良さが体感できると思います。
「ちょっと、タイ古式マッサージ受けてこよう(^.^)」という軽い気持ちではなく、「よぉーし、今日はしっかりとタイ古式マッサージを受けよう」という気持ちをもって受けましょう。タイ古式マッサージは時間が長いので、受ける前の心と時間の余裕が大切です。




タイ古式マッサージは、TV放映のせいもありとても強いマッサージでちょっと乱暴な印象を持っている方がいらっしゃいますが、まったくの誤解です。とてもゆっくり、ゆっ~くり、強くというより深く、ふか~く、丁寧に行われます。それは自然治能力が高められるよう心拍に合わせたリズムです。きっと眠くなるほど極楽気分です。ストレッチも体の反作用に合わせてゆっくり自然に行われますので、アクロバティックと称されるほどのものではありません。自分でストレッチ運動するにはどうしても限界があります。それを施術者に手伝ってもらうといった感じのものです。
施術中の痛さは、体調不良のバロメーターです。極度な痛さを感じるのでは、もはやあなたの体はボロホロかもしれません。加減してもらいながら、短期集中で何度か受ける必要があるかもしれません。






タイ古式マッサージには様々な薬草を使った「ハーブマッサージ」というものもあります。残念ながら国内ではやっているお店が少ないのですが、ハーブの持つ自然な成分が全身の毛穴から体内に浸透して血流を改善し疲れを癒してくれます。

 

イ古式マッサージにどんな効果があるの?

東洋医学そのものが現代医学で解明されてないところが多いので、タイ古式マッサージの効果としてではなく、血流とリンパの流れが良くなり、関節や筋肉がほぐれると体調はどうなりますか。と問い直した方が適切かも知れません。
血流とリンパの流れが改善されるとそれらの機能が活発化し、本来あるべき体調が維持されるということに他なりません。ゆえに、自覚症状のない箇所も良くなる場合があります。

血液の役割
体内中をめぐり、各部に酸素と栄養分を運搬します。

リンパ液の役割
体内中をめぐり、体内の老廃物を回収し、途中のリンパ節でろ過します。


血管とリンパ管の決定的な違いは、血管は心臓のポンプの力が働くのに対し、リンパ管はポンプの力がなく流れにくいことです。

 

 

東洋医学って?

タイ古式マッサージは、インドのアユールベーダ、中国のトゥイナーと同一上の概念をもつ東洋医学です。西洋医学との大きな違いは、直接患部を治療するという行為がないことです。また、西洋医学の基本は薬物投薬や手術によって悪い部分を直接治療することですから、専門医という者が存在しますが、東洋医学ではそれもありません。
東洋医学の考え方の基本は3500年前に遡ります。人体は「気」(生命活動を営み、健康を維持する源)、「血」(体内を巡って栄養を与えるもの)、「水」(体調を整える体液・リンパ液)この3つのバランスがうまくとれている時が健康な状態で、バランスが崩れると病気になってあらわれる。という考えです。
東洋医学は以前よく「予防医学」といわれていましたが、最近では単なる「予防」ではなく「改善」「復帰」にも有効であるという考えから、欧米の西洋医学界では代替医療として広く取り入られるようになっています。「マッサージ」の他「漢方薬」や「食事療法」「ヒーリング」「療養環境」などがそれです。ある意味で患者を機械のごとく病室に閉じ込めて薬物投薬と手術をくり返すのではなく、心身両面からケアすることが必要であるという認識でしょう。

 

 

東洋医学って?

タイ古式マッサージは、インドのアユールベーダ、中国のトゥイナーと同一上の概念をもつ東洋医学です。西洋医学との大きな違いは、直接患部を治療するという行為がないことです。また、西洋医学の基本は薬物投薬や手術によって悪い部分を直接治療することですから、専門医という者が存在しますが、東洋医学ではそれもありません。
東洋医学の考え方の基本は3500年前に遡ります。人体は「気」(生命活動を営み、健康を維持する源)、「血」(体内を巡って栄養を与えるもの)、「水」(体調を整える体液・リンパ液)この3つのバランスがうまくとれている時が健康な状態で、バランスが崩れると病気になってあらわれる。という考えです。
東洋医学は以前よく「予防医学」といわれていましたが、最近では単なる「予防」ではなく「改善」「復帰」にも有効であるという考えから、欧米の西洋医学界では代替医療として広く取り入られるようになっています。「マッサージ」の他「漢方薬」や「食事療法」「ヒーリング」「療養環境」などがそれです。ある意味で患者を機械のごとく病室に閉じ込めて薬物投薬と手術をくり返すのではなく、心身両面からケアすることが必要であるという認識でしょう。

 

 

 

日本の一般的な指圧マッサージとの違いは?

タイ古式マッサージは、眠くなるほどゆっくり行なわれます。これには理由があります。それは人間の心脈に合せたリズムで行なうことで本来のリラクゼーション効果を得るためです。
もうひとつゆっくりな理由として血流コントロールがあります。具体的には、血管をグィと圧迫し血液の循環を一瞬とめてゆっくり自然にもとに戻す。この繰り返しによって血行を良くします。ドロドロとした血流で体調が崩れているカラダが、サラサラとした血流となり体調が改善されるというわけです。
しかも、血流が部分的に滞っていたのではすぐにまたもとのもくあみということで2時間かけてカラダ全身をくまなく行ないます。タイ古式マッサージを受けると、体の血流がなんと3倍ほども早くなり、カラダもふわっと軽くなるのもこのためだといわれます。
対して日本の指圧マッサージは、時間的にも長くて60分。足、腰、肩が基本で、クイックマッサージが売り物となるくらいどちらかというと短時間でできる局部的な施しです。テンポも割と軽快で、やってもらっている時はとても気持ちがいいですが、根本的な改善にはいたりません。
また未経験者には「痛そう」と思われるストレッチですが、整体や接骨院と違い、いわゆるずれた骨を元に戻すという目的ではありません。体調を崩して足腰が重くなる原因のひとつに関節の歪みが起因するために、関節部分に運動と刺激を与える「ヨガ」の考えです。それゆえタイ古式マッサージのストレッチは強制的な運動ではなくゆっくりゆっくり自然に行ないます。

 

 

どれくらいの頻度で受ければいいの?

体調の悪化の度合い、体格、年齢、普段の仕事の内容、食生活、生活環境、さらに「病も気から」でしょうか気分的な要因もあり人それぞれです。一回受けただけで体調が良くなる人もいれば、週23回で良くなる人もいます。
大切なのは自分の体調は自分で知り、「おや、何かまた体調が重いぞ。」と感じたら受けることです。また、「体調がすこぶる良くなったぞ」と思えるようになるまでは、あまり間をあけずに、少なくとも週一度はうけるようにしましょう。

タイ古式マッサージを受ける
頻度の目安
軽症週1度あるいは2週に1
中症週23
重傷毎日か1日置き

 

 

受けてはいけない時って?

タイ古式マッサージは血液とリンパの流れを良くすることが目的ですので、体質によっては下記のような場合にそれが逆効果となります。

風邪をひいている時
タイ古式マッサージでリンパ液の流れが良くなると風邪のウイルスがリンパ球の攻撃から逃れてしまい悪化する可能性があります。

生理中の時
タイ古式マッサージを受けると新陳代謝が活発になるため、生理中の場合は出血が増える可能性があります。

もちろん外傷をお持ちの方は別です。骨折や捻挫しているところをマッサージされたら痛い(@_@)だけですから。

 

タイ古式マッサージは、ツボ押しとストレッチで体が軽くスッキリするタイ国伝統の健康療法。凝りをほぐすだけでなく、全身の血行を良くすることで、血液細胞のひとつひとつにまで酸素や栄養素を運び、本来のあるべき体調を取り戻すことで、自然治癒力を回復させ、健康的な精神と肉体を取り戻すという施術法です。

 

疲労回復、健康改善とともに、ふだんあまり使うことのない筋肉や節々を伸ばすことで、からだ全体の血行がよくなり、気分も晴れやかになります。 新陳代謝を促すオイルを使いながら、ツボ押しとリンパの流れを改善するオイルマッサージは、

当店のセラピストお得意のメニュー。疲労回復とともに、デトックス効果(体内の老廃物の排出)で、体調が改善されます。